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写真の関連情報

写真(しゃしん、古くは寫眞)とは、 狭義には、穴やレンズを通して対象を結像させ、物体で反射した光および物体が発した光を感光剤に焼き付けたのち、現像処理をして可視化したもの。このとき、感光剤に焼き付けるまでを行う機器は、基本的にカメラと呼ばれる。 広義には、電磁波、粒子線などによって成立する、弁別可能で存続性の高い像。英語の"photograph"という語は、イギリスの天文学者ジョン・ハーシェルが創案した。photo-は「光の」、-graphは「かく(書く、描く)もの」「かかれたもの」という意味で、日本語で「光画」とも訳される。"photograph"から、略して"フォト"と呼ぶこともある。 日本語の「写真」という言葉は、中国語の「真を写したもの」からである。
※テキストはWikipedia より引用しています。

1年前に家族の集合写真を、立川にあるフォトスタジオで撮ってもらったことが忘れられません。それは私が結婚を1ヶ月後に控えた時に撮ったもので、結婚前の家族の記念としてプロの手で撮ってもらいたいと希望したことがきっかけでした。両親と弟、そして同居していた母方の祖母と私の5人で写真を撮ることは、私が小学生の頃以来だと思います。私が結婚をして家を出てしまえば、なおさら家族揃っての写真を撮ることは難しくなると考え、最後の思い出として撮ってもらう日を皆が楽しみにしていました。 当日はあまりかしこまった印象にしたくなかったので、皆が普段着での撮影となりました。思い出の写真を楽しみにしていたとはいえ、プロのカメラマンさんに撮ってもらうことは気恥ずかしくもありました。特に祖母は撮られることに慣れていないこともあってか、終始緊張しているようでしたが、カメラマンさんに和ませてもらって笑顔が出ていました。写真は台紙に飾ってもらい、満足のできる仕上がりになっていました。実はその写真を撮ってから半年後に祖母が亡くなってしまいとても悲しかったのですが、あの時に撮った写真が最後の思い出となり、家族全員揃って撮ることができて良かったと心から実感しています。